以下にTrezor(トレザー)シリーズの主なモデルを比較し、用途に応じたおすすめをまとめました。
注目モデルと特徴
Trezor Model T
- フルカラータッチスクリーン(240×240px)で操作性抜群
- Secure Element(EAL6+)搭載で最先端のセキュリティ性能
- MicroSDスロットやUSB‑C採用で拡張性と利便性が高い
- 標準的な価格は約219米ドル(約30,000円前後)
Trezor Model One
- シンプル操作ながら堅牢なセキュリティとコストパフォーマンスで人気
- OLED画面&物理ボタンによる伝統的デザインで安定感あり
- USB‑MicroB接続、約69米ドルと価格を抑えたい方向け
そのほか最近のニューカマー
- Trezor Safe 3:Secure Element搭載、タッチレス操作の2ボタン+USB‑C型
- Trezor Safe 5:2024年発売、カラータッチ&ハプティックフィードバック対応
比較まとめ
比較項目 | Model One | Model T | Safe 3 / Safe 5 |
---|---|---|---|
セキュリティ | 高水準(オープンソース、PIN/passphrase) | Secure Element 搭載でさらに強固 | Secure Element&カラー/静音などモデル選択可能 |
操作性 | 物理ボタンのみ | タッチスクリーンで直感操作可能 | Safe 5のみタッチ、Safe 3は2ボタンタイプ |
コイン対応 | 主要通貨+ERC-20など豊富 | さらにCardano・Moneroなど拡充 | 両モデルとも1,000種以上に対応 |
価格 | 約69USD(日本円約1万円前後) | 約219USD(日本円約3万円前後) | Safe 3は79USD、Safe 5は169USD |
どのモデルが向いているか?
- コスパ重視 → Model One。最低限のセキュリティを安く確保したい人向け
- 使いやすさ重視・多通貨対応 → Model T。タッチ画面で直感操作&多様な暗号資産に対応
- Secure Elementを搭載したお手頃版が欲しい → Safe 3(タッチなし)または Safe 5(カラータッチ)
Trezorの共通メリット
- 全モデルオープンソース設計で透明性が高い
- Trezor Suite対応でデスクトップ/モバイル連携&売買・スワップも可能
- 再発行・復元に対応する種子フレーズやPIN/パスフレーズ保護あり
- 物理的にオフライン保存する “コールドウォレット” の安全性
Redditユーザーの声
「Secure ElementがないModel OneやTは、Safe 3/5のほうが将来性あり」
「Model Tはパスフレーズ入力が画面でできるのが良い」
Trezor Model T
最上位モデル・多通貨対応
¥14,380
Trezor Model One
コスパ重視の定番モデル
¥10,576
ご提案まとめ
- 安全性と通貨対応のバランスを重視したい方、直感的な操作性を求める方には Trezor Model T が最適です。
- 初めてハードウェアウォレットを導入する方や、コストを抑えたい方には Model One が非常におすすめです。
- Secure Elementが必要な場合は、Safe 3(シンプル操作)または Safe 5(カラースクリーン)も候補になります。
価格 | 送料 | お届け日数 | 支払方法 | 保証期間 |
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980 | 無料 | 最短翌日 | 各種対応 | 有 |